我が家の年中行事。
今年も大山にビールを飲みに行く。
しかし今年は足を延ばして、一路松江へ。
松江堀川地ビール館に飲みに行く予定だったが
先日のビアフェスで、ブルワーさんから
この日はたまたま松江水郷祭なんで
夕方からお店にはいないと情報を仕入れていた。
なんで、事務所に出店している場所を聞いていざ出陣。
ブルワーさんが待っていてくれて、まず1杯。
すると、今年はじめて採れたカスケードホップを
わざわざ持ってきて頂き、「味が変わりますよ」と
貴重なホップを入れていただいた
それがこれ。
1杯目 ペールエール(ホップ入り)
味は、一言で濃い。
ホップ好きならたまらん味になっている。
あとちょっと草のかおりもした。
「ペールエールもちょっと工夫でこのうまさ」
神田川俊郎もよく言ったものだ。
これが貴重なカスケードホップ。
1年目だから実が少なかったらしい。
ありがとうございました。
もったいないので、同じコップに2杯目もついで頂く
2杯目 ペールエール(ホップ入り)
多少、味はもとに戻ったがそれでも普通とは少し違う。
ここから怒涛の攻めが始まります。
計5杯
ちなみに嫁さんの
計4杯
ただし、ブルワーさんのご好意で
ホップの入ったピルスナーとか色々頂きました。
これが次の行動に生かされない酔っ払い。
嗚呼素晴らしきこの人生。